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研究のプロセス

カテゴリ: 理の研究 2015年版

研究のプロセス

1 自然の摂理である「理」の確認
 人類が明らかにしてきた自然界の摂理(=「理」)について、 9つの学問領域(「数学」「物理学」「宇宙・地球学」「化学」「生物学」「コンピュータサイエンス」「脳科学」「心理学」「宗教学」)から確かめていきます。  ディーパック・チョプラ氏の<3つの存在レベル>を「理」の研究の土台とします。
2 「理」の研究の基本構成
 <3つの存在レベル>を土台とし、『量子レベルで見れば、この世の中に存在するありとあらゆるものの間には仕切りがなく、「すべて」はつながっている』(チョプラ氏)という世界観と、『幸福の二つの条件として、「一つは、自分の人生にきちんと向き合って生きること、もう一つは、自分を超える存在とつながっているという感覚があること」』(河合隼雄氏)という幸福の条件をもとに、「理」の研究の基本構成を決めます。
 1.「すべて」はつながっている  2.「自分」と向き合う  3.「自分を超える存在」とつながる
3 『「すべて」はつながっている』
 「物理学」「宇宙・地球学」「化学」「生物学」を主にして、量子レベルで『「すべて」はつながっている』ということを確認してきます。
4 『「自分」と向き合う』
 「自分」というものを「体(body)」「心(mind)」「脳(brain)」「魂(soul)」の4領域に分け、<3つの存在レベル>と対峙させることで『「自分」と向き合う』ということの理解を深めます。
5 「理」の基礎研究
 「理」の研究の基本構成と9つの学問領域を対峙させ、「理」の基礎研究を行います。
6 「理」の研究の一般構成
 「理」の研究の基本構成を実用化のために、一般形にします。
7 「理」の実用研究
 「理」の実用研究を「コンピュータ」学、「授業」学、「天理教」学、「家族」学、「健康」学、「地域社会」学の6領域に分け、「理」の研究の一般構成と対峙させて、「理」の実用研究を行います。]]>


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