研究のプロセス
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研究のプロセス
1 自然の摂理である「理」の確認
人類が明らかにしてきた自然界の摂理(=「理」)について、 9つの学問領域(「数学」「物理学」「宇宙・地球学」「化学」「生物学」「コンピュータサイエンス」「脳科学」「心理学」「宗教学」)から確かめていきます。 ディーパック・チョプラ氏の<3つの存在レベル>を「理」の研究の土台とします。2 「理」の研究の基本構成
<3つの存在レベル>を土台とし、『量子レベルで見れば、この世の中に存在するありとあらゆるものの間には仕切りがなく、「すべて」はつながっている』(チョプラ氏)という世界観と、『幸福の二つの条件として、「一つは、自分の人生にきちんと向き合って生きること、もう一つは、自分を超える存在とつながっているという感覚があること」』(河合隼雄氏)という幸福の条件をもとに、「理」の研究の基本構成を決めます。
1.「すべて」はつながっている
2.「自分」と向き合う
3.「自分を超える存在」とつながる