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「理」の研究をして、それがいったい何になるのか

「理」の研究は世界観を確立するための土台づくり

 「理」の研究をしてそれがいったい何になるのか。

「理」の研究をしたいという漠然とした気持ちはありましたが、こうしたことに時間をかけてやることにどんな意義があるのか(当時は)考えました。

 そして、色々と考えた末、「理」の研究をすることは、50代からの第二の人生をどういう人生観・世界観で生きるのか、まさしくその土台作りをすることに他ならないということに気づいたのです。

 孔子が「五十にして、天命を知る」という言葉を残しています。
少々大げさな言葉使いになりますが、私にとって『「理」の研究をする』ということは天命を知るための作業、そして人生観・世界観を確立するための土台(基盤)作りをすることに他ならないのです。


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