どういう立場で「理」の研究をするのか
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アマチュア研究で自由な立場
私は、高校の「数学」と「情報」の教員をしています。研究者でも専門家でもありません。
これから「理」の研究を私の視点でまとめていきますが、参照する書籍は、高校生や大学初年度の学生を対象とした入門書が中心となります。専門領域にこだわらず、必要に応じて研究の領域を広げていきたいと思います。こうしたこともアマチュア研究だからこそ自由にできることと考えます。
また、最近は入門書レベルで、大変わかりやすく、すぐれた書籍が広範囲にわたって出版されていると感じます。こうしたすばらしい書籍を参照して、私の視点でまとめたことをこのような形でWeb化していくことはそれなりに意義のあることであると自負しています。