魂と肉体のゆくえ : 与えられた命を生きる
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タイトル: 魂と肉体のゆくえ : 与えられた命を生きる
著者: 矢作直樹 著
出版社: きずな出版
発行日: 2013.4
価格: 1300円

紹介
この世で生きるとは、どういうことか。救急医療に携わる著者が、「命」について考える。魂と対峙する一冊。
目次
第1章 「命」を生きるということ(寿命はどうして決まるのか-生まれてきた意味を考える
肉体が死んでも霊魂は生き続ける-人はいつから魂をもつか ほか)
第2章 「死」は終わりではない(死をどう受けとめるか-その人の魂は永遠に生きる
霊魂はまた生まれ変わる-死の直前に立つとき ほか)
第3章 「摂理」を知る(この世界をつくったのは誰か-人の力ではどうしようもないこと
「分霊」の現れに従う-迷ったら心をすまして内なる声を聴く ほか)
第4章 「魂」と「肉体」の関係(人は何歳まで生きられるか-人生は長さを競うものではない
今生のゴールはどこにあるか-必要以上に欲しない ほか)
第5章 「輪廻転生」について(「生まれ変わり」について-ダライ・ラマ法王の「輪廻転生制度」
霊魂の使命は意識を進化させることにある-輪廻転生と因果応報 ほか)