ちょっとわかればこんなに役に立つ中学・高校物理のほんとうの使い道
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タイトル: ちょっとわかればこんなに役に立つ中学・高校物理のほんとうの使い道
著者: 京極一樹 著
出版社: 実業之日本社
発行日: 2011.9
価格: 762円

紹介
慣性の法則、運動量保存の法則…物理も数学同様、学生時代に苦手にしていた人が多い科目です。でも物理学ほど、わたしたちの実生活に役立っている学問はありません。世の中で起きているさまざまな事象は、物理の理屈で考えれば、多くの場合、説明がつくのです。物理という学問を学ぶほんとうの理由がわかれば、学習の意欲も一気に増してきます。
目次
第1章 力学はどう使う?
第2章 運動量とエネルギーはどう使う?
第3章 高校物理に復活する角運動量はどう使う?
第4章 周期運動の物理はどう使う?
第5章 惑星運動の物理はどう使う?
第6章 波の物理はどう使う?
第7章 電磁気の物理はどう使う?