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広報PR・マーケッターのためのYouTube動画SEO最強の教科書 = The textbook of YouTube Search Engine Optimization

カテゴリ: 動画

タイトル: 広報PR・マーケッターのためのYouTube動画SEO最強の教科書 = The textbook of YouTube Search Engine Optimization

著者:  木村健人 著

出版社:  秀和システム

発行日:  2019.12

価格:  1800円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

企業や自治体で広報宣伝やマーケティングを担当する方や、新たな集客方法を検討している事業主の方に向けて、『YouTube』を利用した動画による商品・サービスのプロモーションやマーケティングの手法を解説する。

目次

Chapter 1 企業がYouTubeを活用するメリット――潜在的なターゲットユーザーにリーチできる
1-1 年々増加する動画視聴ユーザー
1-2 競争が激化するYouTubeというプラットフォーム
1-3 YouTubeを活用しはじめている企業
1-4 GoogleとYouTubeの使い方の違い
1-5 YouTubeを使う目的
1-6 YouTubeが与える購買活動への影響
1-7 YouTubeの特徴と面白さ
1-8 企業の「公式チャンネル」とは何か
1-9 YouTubeアルゴリズム最適化で得られる企業的メリット
1-10 YouTubeアルゴリズム最適化のメリット①――低コストの動画でも視聴回数を増加できる
1-11 YouTubeアルゴリズム最適化のメリット②――商品・サービスの認知度が低い層にリーチできる
1-12 YouTubeアルゴリズム最適化のメリット③――購入を検討しているユーザーにプロモーションできる
1-13 YouTubeアルゴリズム最適化のメリット④――ユーザーは企業からの商品に関する情報を参考にする
Column TV 2.0.とは

Chapter 2 YouTubeのしくみ――広報PRが必ず知っておくべきYouTubeの基礎知識
2-1 YouTubeの動画とユーザーの視聴の姿勢
2-2 アルゴリズムとは何か
2-3 アルゴリズムは何を見ているのか
2-4 トラフィックで異なるアルゴリズム
2-5 視聴回数の落とし穴
2-6 トラフィックの重要性
2-7 検索アルゴリズムの特徴
2-8 関連動画アルゴリズムの特徴
2-9 トップページアルゴリズムの特徴
2-10 視聴回数の増加に必要なこと
2-11 何が視聴回数の増加を底上げするのか
Column How To動画は視聴回数が伸びやすいのか

Chapter 3 YouTube動画SEO――再生数アップのカギを握るアルゴリズムの仕組み
3-1 何のためにアルゴリズム最適化を行うのか
3-2 アルゴリズムが好む動画とは
3-3 動画広告とは
3-4 アルゴリズム最適化と動画広告の違い
3-5 何をアルゴリズム最適化するのか
3-6 アルゴリズム最適化の全体像
3-7 YouTubeチャンネルの最適化
3-8 動画の最適化
3-9 チャンネルデータとしての最適化
3-10 動画データとしての最適化
3-11 動画制作を行う前にやるべきこと
Column 情報収集を目的とするユーザーのYouTubeの使い方

Chapter 4 企業のチャンネル運用――ブランド認知と販売促進のための顧客誘導
4-1 Webサイト運用とチャンネル運用
4-2 ユーザーがYouTubeチャンネルに求めるもの
4-3 チャンネルのテーマを決めることの重要性
4-4 チャンネル設計
4-5 認知目的と販売目的の動画の分離
4-6 視聴ターゲットの選定
4-7 広告とは違うことを訴求する
4-8 チャンネル分析
4-9 シリーズ化の重要性
4-10 チャンネル登録者が重要な理由
4-11 テーマを明確にしたチャンネルの必要性
Column 動画は毎日公開したほうがよいのか

Chapter 5 YouTubeの市場調査――どんな動画を制作すべきか先例からヒントを得る
5-1 YouTubeでの市場調査
5-2 なぜ市場調査が必要なのか
5-3 キーワードの使われ方の調査
5-4 動画を視聴回数で判断してはいけない
5-5 人気な動画の見極め方
5-6 YouTubeクリエイターの動画に対する判断
5-7 チャンネルの調査方法
5-8 視聴回数の多い動画の調査方法
5-9 競合他社のチャンネル調査
5-10 業界に特化したYouTubeクリエイターの存在
5-11 関連動画に何が表示されているか
5-12 類似動画の傾向を把握する
Column 調査でわかる視聴回数が上がらない動画の原因

Chapter 6 YouTubeに特化した動画の構成方法――ユーザーとアルゴリズムに好かれる動画制作
6-1 視聴の対象を広げるために
6-2 Webの情報と同じ動画を見るユーザー
6-3 ユーザーと企業との共感の軸の明確化
6-4 日常を主体とした動画テーマ
6-5 テーマによって異なるユーザーの知りたいこと
6-6 知らなかったことにも興味を持つ
6-7 1つの動画に1つのメッセージを伝える
6-8 複数の動画で1つのテーマを伝える
6-9 最適な動画の長さ
6-10 最初の3秒が重要な理由
6-11 シリーズ化を前提とした構成
6-12 終了画面を入れる前提で動画を制作
Column 多くのチャンネルを発見するためのコツ

Chapter 7 動画のデータ設定――文字を変えるだけで劇的に増加する再生数
7-1 チャンネルページのカスタマイズ
7-2 チャンネルのデータ設定
7-3 チャンネルの多言語化
7-4 動画タイトルの作り方
7-5 タグの構成
7-6 概要欄の活用方法
7-7 動画の多言語化
7-8 サムネイルの重要性
7-9 ハッシュタグの使い方
7-10 カードの設定
7-11 終了画面の設定
7-12 データ設定で視聴回数は変わる
Column チャンネル運用者におすすめのYouTubeチャンネル

Chapter 8 YouTubeアナリティクス――マーケット分析に役立つ視聴データの見方
8-1 YouTubeアナリティクスとは
8-2 YouTubeアナリティクスでは何を見ればよいのか
8-3 YouTubeアナリティクスの使い方
8-4 トラフィックソース①――YouTube検索
8-5 トラフィックソース②――ブラウジング機能
8-6 トラフィックソース③――関連動画
8-7 視聴者維持率
8-8 相対的視聴者維持率
8-9 ユーザー属性
8-10 次に作る動画のためのYouTubeアナリティクス
Column インプレッション、クリック率、再生率の重要性

Chapter 9 視聴データを基にした動画制作――データを動画に活かすためのワークフロー
9-1 ユーザーの求める動画を知るために
9-2 視聴データをどう制作に活かすのか
9-3 検索キーワードが制作する動画の指標となる
9-4 検索キーワードでユーザーが何を見たいかを知る
9-5 関連動画として表示された動画の調査
9-6 関連動画として表示された再生率の低い動画とは
9-7 視聴者維持率を動画制作にどう活かすか
9-8 視聴者維持率からわかる編集方法と必要なシーンの選択
9-9 相対的視聴者維持率を動画制作にどう活かすか
9-10 ユーザーの視聴端末に合わせる
9-11 動画内で扱う言語を何に設定するか
9-12 チャンネル登録の基になった動画のシリーズ化
Column 視聴データを参考にしたほうが良いチャンネルとは

Chapter 10 コミュニケーションツールとしてのYouTube――交流機能でユーザー・ファンを囲い込む
10-1 YouTubeのコミュニケーション機能
10-2 動画に対するコメントの重要性
10-3 コメントを促す方法
10-4 コメントの管理
10-5 公開直後の動画のSNSへの投稿
10-6 動画を一緒に視聴する行為
10-7 他者と共有するための動画を探す
10-8 動画というコミュニケーションツール
Column 類似動画のコメントが動画企画時の参考になる

著者プロフィール

木村健人  (キムラケント)  (

株式会社動画屋 代表取締役
1988年生、広島県福山市出身。サンフランシスコ州立大学芸術学部卒。動画SEOの黎明期、2016年より動画SEOサービスを開始し、大手メーカーを中心に企業公式YouTubeチャンネルを手掛ける。


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