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Particle Theory

Book-素粒子論

粒子论

Book-素粒子論


タイトル: クォーク : 素粒子物理はどこまで進んできたか

著者:  南部陽一郎 著

出版社:  講談社

発行日:  1998.2

価格:  1100円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

物質の究極的構造とそれを支配する基本法則を探る素粒子物理学はどう発展してきたか。2008年にノーベル物理学賞受賞の著者が、トップクォーク発見後の視点から振り返り、将来を展望。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・1998年2月刊)


※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。

目次

1 素粒子とは
2 クォークとレプトン
3 クォーク探し
4 加速器のいろいろ
5 湯川理論の誕生
6 新粒子の出現
7 素粒子の規則性と保存則
8 対称性と保存則
9 ハドロンの複合モデル
10 クォークモデル
11 クォークモデルの進化
12 チャームとそれに続くもの
13 ひも付きのクォーク
14 パートンとは
15 朝永・シュウィンガー・ファインマンのくりこみ理論
16 QCD──色の量子力学
17 対称性の自然破綻
18 弱い相互作用の傾いた骨組
19 ワインバーグ-サラムの電弱統一理論
20 素粒子の標準模型1──素粒子物理の現状のまとめ
21 素粒子の標準模型2──フェルミオンの質量
22 統一場の理論
23 大統一のプログラム
24 素粒子物理学のゆくえ


タイトル: 2つの粒子で世界がわかる : 量子力学から見た物質と力

著者:  森弘之 著

出版社:  講談社

発行日:  2019.5

価格:  1000円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


2つの粒子で世界がわかる : 量子力学から見た物質と力

紹介

世の中のすべては「ボーズ粒子」と「フェルミ粒子」でできている!
2種類の粒子を理解すれば、現代物理学のエッセンスがわかる!

■世の中を2つに分ける基準とは?
私たちの周りにあるすべてのものは、目に見えない小さな粒子からできています。ではこの粒子は何種類あるのでしょうか? ミクロな世界を記述する量子力学によれば、あらゆる粒子は「ボーズ粒子」と「フェルミ粒子」の2種類に分けることができるのです。そして、これらの粒子が示す性質の解明は、物理学の発展において避けて通ることのできない難関だったのです。

【本書の目次】
第1章 この世は粒子でできている
第2章 粒子か波か
第3章 すべての粒子は2種類に分けられる
第4章 量子力学の天才たち
第5章 ボーズ粒子と超流動
第6章 フェルミ粒子と超伝導
第7章 ミクロな世界から宇宙まで

目次

第1章 この世は粒子でできている
第2章 粒子か波か
第3章 すべての粒子は2種類に分けられる
第4章 量子力学の天才たち
第5章 ボーズ粒子と超流動
第6章 フェルミ粒子と超伝導
第7章 ミクロな世界から宇宙まで

著者プロフィール

森 弘之  (モリ ヒロユキ)  (著/文

1961年東京都生まれ。首都大学東京理学部物理学科教授。慶應義塾大学大学院理工学研究科より博士号(理学)を取得。広島大学理学部助手、インディアナ大学研究員、東京都立科学技術大学助教授、首都大学東京理工学系准教授を経て現職。専門は物性理論、とくに本書にも登場する冷却原子の理論研究。著書に『朝倉物理学大系10 統計物理学』(共著、朝倉書店)、『元素紀行』(オーム社)。翻訳書に『量子論が試されるとき』(みすず書房)、『「標準模型」の宇宙』『スタンフォード物理学再入門 力学』『スタンフォード物理学再入門 量子力学』(以上、日経BP社)、他多数。

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