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門田先生の3Dプリンタ入門 : 何を作れるのか、どう役立つのか

カテゴリ: 3Dプリンタ

タイトル: 門田先生の3Dプリンタ入門 : 何を作れるのか、どう役立つのか

著者:  門田和雄 著

出版社:  講談社

発行日:  2015.10

価格:  860円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


門田先生の3Dプリンタ入門 : 何を作れるのか、どう役立つのか

紹介

技術教育講座の准教授で、ものづくりの市民工房「ファブラボ」のディレクターでもある著者が、3Dプリンタの原理や構造、利用法などを一般向けにやさしく解説する。3Dプリンタの普及と共に盛り上がる「ものづくり」の現状や今後の展望もひと通り理解できる。これ一冊であなたも「メイカーズ」の仲間入り。


本書は、3Dプリンタのしくみや用途、3Dプリンタの普及とともに盛り上がる「ものづくり」の現状などを解説し、「3Dプリンタで何を作れる?」「3Dプリンタは何の役に立つ?」といった素朴な疑問に答えるものです。
技術教育講座の准教授で、ものづくりのための市民工房「ファブラボ」のディレクターでもある著者ならではの視点で、海外における3Dプリンタへの取り組み方、3Dプリンタと学校教育の関係、3Dプリンタを中心とした近年の「ものづくり」ブームを冷静に俯瞰して紹介していきます。

目次

1部 3Dプリンタがわかる
第1章 3Dプリンタとは
第2章 3Dプリンタの原理
第3章 3Dプリンタの構成
第4章 3Dプリンタのソフトウェア
2部 3Dプリンタを使う
第5章 3Dプリンタからの出力
第6章 3Dプリンタを使える場所
3部 3Dプリンタを作る
第7章 3Dプリンタの作り方
第8章 3Dプリンタで未来を作る

著者プロフィール

門田 和雄  (カドタ カズオ)  (著/文

宮城教育大学教育学部技術教育講座准教授。博士(工学)。東京工業大学附属科学技術高等学校機械システム分野教諭を経て、2015年より現職。2013年よりファブラボ関内のディレクターをつとめる。機械技術教育の実践と研究を活動の柱として、3Dプリンタ、ロボット、ねじなどに深い興味をもつ。主な著書は『基礎から学ぶ機械設計』『基礎から学ぶ機械工作』(SBクリエイティブ)、『トコトンやさしいねじの本』『トコトンやさしい制御の本』(日刊工業新聞社)など多数。


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