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理の研究 2017年版

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三大起源(2017年版)

投稿者:admin

 この世界のあらゆるものは物質で構成されています。「物質とは何なのか」、
<物質の起源>を探ることは最も根源的な問いです。

 生物はすべて有機物質でできています。 物質が何故に、生物(生命を持った物質)になりえたのか、冷静に考えてみれば、大変不思議なことです。<生命の起源>を探ることも根源的な問いです。

 そして、生物である人間は意識を持っています。物質からできている人間が自分のことがわかるということも冷静に考えてみれば大変不思議なことです。<意識の起源>を探ることもまた根源的な問いです

 このように<物質の起源>、<生命の起源>、<意識の起源>は、この世の中で最も根源的な問いです。「理」の研究では三大起源を出発点とします。

「理」の研究 全体像(2017年 総括)

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「理」の6層と学問体系

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カテゴリ: 理の研究 2017年版

「理」の基礎研究とは

投稿者:admin
カテゴリ: 理の研究 2017年版
「理」の基礎研究とは

「理」の基礎研究では、「理」の6層に所属する学問の内容を
<理解><整理>することが目標です。

 

(1)「物質の起源」
 人間を構成する物質は、いかにつくられたのか。
このことを探るために、どんどんミクロの世界に入っていくと、
 有機物質 → アミノ酸 → 分子(炭素、酸素、窒素) → 水素分子 → 原子 → 原子核 → 素粒子
とさかのぼることができます。人類は「物質の起源」を素粒子のレベルまで解き明かしています。

また、「物質の起源」を探ることは「宇宙」の起源を知ることにもつながります。
基礎研究のはじめとして、「物質の起源」について整理していきます。

「体」と「心」の世界の研究

投稿者:admin
カテゴリ: 理の研究 2017年版
「体」と「心」の世界の研究
社会現象 at 現実世界+量子世界 in 生命レベル+意識レベル
生命レベルと意識レベル(in 生命レベル+意識レベル)の境界線上の「場」(at 現実世界+量子世界)の社会現象の「理」(原理、法則、つながり)を整理する。

〔学問領域〕
社会科学
 ・社会学
 ・経済学
 ・政治学

応用研究(その2)
α(アルファ)現象 at 現実世界+量子世界 in 物質レベル+生命レベル+意識レベル
物質レベルと「生命レベル+意識レベル」(in 物質レベル+生命レベル+意識レベル)の境界線上の「場」(at 現実世界+量子世界)のα(アルファ)現象(宗教現象)の「理」(原理、法則、つながり)を整理する。

〔学問領域〕
人文科学
 ・哲学
 ・宗教学
 ・文学

基礎研究(その2)

投稿者:admin
カテゴリ: 理の研究 2017年版
基礎研究(その2)
生命現象 at 現実世界+量子世界 in 生命レベル
生命レベル(in 生命レベル)の目に見える世界と見えない世界(at 現実世界+量子世界)で人類が明らかにしてきた生命現象の「理」(原理、法則、つながり)を整理する。

〔学問領域〕
生物学
 ・分子生物学
 ・生命科学

基礎研究(その3)
意識現象 at 現実世界+量子世界 in 意識レベル
意識レベル(in 意識レベル)の目に見える世界と見えない世界(at 現実世界+量子世界)で人類が明らかにしてきた意識現象の「理」(原理、法則、つながり)を整理する。

〔学問領域〕
心理学

脳科学

「理」とは何か ある<気づき>

投稿者:admin

 「理」をなぜ、〝ことわり〟と読むのか不思議に思っていました。
それは〝ことわけ〟〔ことが起こるわけ〕からきているのではないかということに<気づき>ました。
この気づき以来、「理」とは、ことが起こるわけと考えています。

 人類は自然界の「理」(すなわち、こと〔自然現象〕が起こるわけ)を自然科学を通じて、自然法則(あるいは物理法則)として明らかにしてきたといえます。
 また、人間社会の「理」(すなわち、こと〔社会現象〕が起こるわけ)を社会科学を通じて統計的に明らかにしようとしているように考えます。

根本原理における3つの問い

投稿者:admin
 「理」を知り、「理」に沿って生きる。  このことで、<陽気暮し(幸福な人生を送ること)>ができる。

この根本原理は3つの問いを持っています。

 1つ目の問いは、いかに「理」を知るかということです。この問いに対して、人類は学問を通じて明らかにしています。この学問の体系をみていくことで「理」を知ることができます。

 2つ目の問いは、いかに「理」に沿って生きるかということです。
この問いに対しても、人類はいかに「理」を応用するか、やはり学問を通じて明らかにしています。

 3つ目の問いは、「理」を知り、「理」に沿って生きることで本当に陽気暮し(幸福な人生を送ること)ができるのかということです。
この問いは究極の問いです。科学的視点で理論の展開ができるように「理」の研究を進めていきたいと考えています。

「理」の研究 全体像(2017年 羅針盤)

投稿者:admin

「理」の研究とは

投稿者:admin
カテゴリ: 理の研究 2017年版
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